送料無料（出品者負担）匿名配送 即買いOK 沈金による技法で牡丹唐草が描かれた輪島塗の三段重箱です。 未使用、長期保管品。 制作は昭和55年（1980年）になります。 木箱の裏底に昭和55年（墨書）の記載があります。 ほとんどキズの無いキレイなお品です。 沈金とは、漆を塗り重ねて出来上がった器にノミで文様を彫り、彫ったミゾに金を埋める（沈める）技法です。 箱は外側にふくらんでいる胴張（どうばり）と呼ばれ技術的に手間がかかるもので、輪島塗でも珍しいものです。 胴張の重箱は福々しく縁起が良い形で、優雅でもあります。 一の重（上から）と三の重が同じ文様です。 3箱とも四面の文様は同じです。 輪島塗の重箱の標準の大きさは、たて・よこ19.5cmですので大きさは標準になります（19.6cm）。 天然木、天然うるし、本金使用。 洗浄し、消毒済みです。 発送は、らくらくメルカリ便（ヤマト宅急便）ですので住所氏名を知られること無く取り引きができます。